なりたい「私」に近づく

【休む技術】「24時間はたらけますか?」の時代の猛烈サラリーマンって、どうやって一日のバランスを保っていたのだろう

♦もはや、「休む」ことは人間にとって不可欠なのである

かつて、ショートスリーパーがもてはやされた時代があった。「3時間睡眠で、仕事をバリバリこなしてます!!!」なんて人。今考えたら、あり得ないことだけれども。本当、リゲイン世代の人々って、いったいどんな生活をしていたんだろうか。

もちろん、自分の人生を仕事だけにフルコミットして、その他は別にいいや…って思っている人は、それでよかったのだと思う。健康や人間関係、そして、自分の「人間活動」も蔑ろにしてまで、コミットしたい仕事があったのなら、結構なことである。

今や、人生100年時代。アクセル踏みっぱなしでは、精神はなんとかついていけるかもしれないけど(いや、無理か)、身体がガタピシと悲鳴を上げる、ということに、私たち人間はようやっと気が付いたのかもしれない。

♦先週は、きちんと「休む」活動もできたかどうか?

翻って、自分について振り返ってみる。
先週1週間、きちんと「休む」ということにも時間を割けたかどうか?

睡眠は、少なくとも7時間以上は「床に入る」ことを心掛けているので合格。精神を休める、という面では、どうしても受動的なエンタメに時間を使ってしまい、あまり心静まる瞬間を創り出すことが出来なかったかもしれないなぁ、とちょっと反省。

今週は、もう少し積極的に、アタマを使わない、受け身のエンタメに時間を使わないことに注力してみようと思う。

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まるこさん
こんにちは。まるこです。36歳、都内で会社員をしています。本業だけの収入に頼らない「複業」を模索中。「まるこの読書会」首都圏で開催しています。読書 / ヨガ / 学び大好きです。 詳しいプロフィールはこちら