なりたい「私」に近づく

【7つの習慣】「主体的」―この言葉を知ってから、私の生き方が変わった

♦『7つの習慣』読みづらいよねぇ

おはようございます。まるこです。
今週の勝間塾サポートメール、テーマは原点に立ち返って(?)『7つの習慣』とのこと。『7つの習慣』と言えば、自己啓発本の金字塔。かの有名なスティーブン・コヴィー氏の著作。

読書好きの私も、もちろん読みました…ええ、3冊目で。

これまで若かりし頃に1冊、タイ駐在時代に1冊買って、文章の難解さ(というか、読みづらさ?)に挫折し、売却し…を繰り返し、昨年の第一次緊急事態宣言での外出自粛中に、ようやっと読み終わった、という、そんないわくつきです。

『7つの習慣』、もっと語り口がソフトに読みやすくなったらいいのにね、と毎回思います。

♦「主体的に生きる」という価値観に出合うまでは、人の顔色伺って尽くすマンでした

さて、そんな(私にとっては)読みにくい『7つの習慣』ですが、毎回チャレンジするたびに第1章を繰り返し読んでいましたので、「主体的に生きる」は、たいへん大きな影響を与えてくれました。

それまで、空気を読みすぎる、人の顔色をうかがいすぎる、尽くしてあげすぎる…など人間関係構築上、様々な問題を抱えていた私ですが(今も、何が歯科はもちろん抱えている)、「主体的に生きる」という価値観を知ってから、なんだか、生き方や構え方がガラッと変わったような気がしているのです。

「自分がきちんと選び取った道を歩む」

こういう生き方が、出来るようになりました(気がする)。

もちろん、100%『7つの習慣』の生き方が出来ているか?と問われたらまだまだですが、少なくとも「主体的に生きる」だけでも出来ていれば、第一歩としては完璧かな、と。

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まるこさん
こんにちは。まるこです。36歳、都内で会社員をしています。本業だけの収入に頼らない「複業」を模索中。「まるこの読書会」首都圏で開催しています。読書 / ヨガ / 学び大好きです。 詳しいプロフィールはこちら