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♦ストレス量を調整するために、するべきこと2つ。
過剰なストレスを受けないようにするために、
①【現状把握】自分のストレス源を明らかにする
②【アクション】ストレス源をなるべく自分から遠ざける
をするべきだと思います。
まず、①現状把握。これ、絶対大事。「これをすると、ストレス溜まるんだよな~」という物事(あるいは人物も)を列挙していくんです。私の場合、最近の一番のストレス源は「湿気」と「生乾きの洗濯物」。本当に湿気に弱くて、ジメジメしている日は本調子が出ず、何事にもやる気が出ないので困っています。
そして②アクション。ストレス源をどのようにしたら遠ざけることができるのか?を考え、行動に移す。①で挙げた私の天敵「湿気」については、気温が高くなくても積極的に除湿モードでエアコンを稼働すること、そして衣類乾燥機を購入することで対処することにしました(ここでも、自分のストレス源緩和のために課金。お金のスラックは大事です)。
現状把握と、アクション。
仕事だったら、こんなの当然じゃん!と思われるほどのシンプルなTo Doですが、自分のこと、さらには「ストレス」という目に見えないもので、我慢すれば何とかなることについては、放置してしまう人も多いのでは。
仕事や人間関係はいくらでも変えられますが、自分という存在とは一生付き合っていかなければなりませんので、些細なストレスにもセンサーを働かせ、どんどん芽を摘んでいくようにしたいものですね。
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