なりたい「私」に近づく

【ストレスマネジメントを考える】私たちは、見えないものとの戦いで、どんどんストレスが鬱積しているのではなかろうか

♦︎そもそも、ストレスとは。

「ストレス」という言葉の意味を、調べてみる。すると『《生体にひずみの生じた状態の意》寒冷・外傷・精神的ショックなどによって起こる精神的緊張や生体内の非特異的な防衛反応。また、その要因となる刺激や状況。(出典:デジタル大辞泉(小学館)』と出てくる。

♦最近の「ストレス」原因となる1位は、やっぱりアレ。

私が「ストレス」と聞いて一番に思い浮かぶのは、やはり、2020年、突然我々日本にも襲い掛かってきた新型コロナウイルスが思い浮かぶ。ウイルスという未知のものとの戦いで、先が見通せない。毎日マスクをして、息苦しい&圧迫感を感じる。友だちとも自由に会えない、語れない。旅ができない…。こんなにも沢山の外的刺激や、先行き不透明な状況に、ストレスを抱かずにはいられない。

♦「ストレス」との上手い付き合い方

今週のテーマは【ストレスマネジメントを考える】。コロナ後のストレスマネジメント法は、コロナ前のそれと大きく変わってしまったのではないか、と思う。コロナ前なら、友だちと会って飲んだり、旅に出たり…と、外部にストレスのはけ口が多くあったが、今やこれらはワークしないからだ。

では、「ひとりで」「家の中で」できるストレス対処法と言って思い浮かぶものは、なんだろう?というと、美味しいものを食べる、友だちとzoomで語る、映画を見る、エクササイズをする…など思い浮かぶけれど、それでも、いつまでも一人家の中でストレス対処しとけ、っていうのにも限界があって、いずれ爆発しそうな気がする。

これからどうしたらいいんだ?このストレスは、「デフォルト」として受け入れるしかないのか?と思うと、なんだかげんなりしてしまう。

今週、火曜日以降の学びで、どんなストレスマネジメント法を身に付けることができるのか、どんな発見があるのかを楽しみにすることにしよう。

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まるこさん
こんにちは。まるこです。36歳、都内で会社員をしています。本業だけの収入に頼らない「複業」を模索中。「まるこの読書会」首都圏で開催しています。読書 / ヨガ / 学び大好きです。 詳しいプロフィールはこちら