♦理系の方がイノベーションを起こしやすい、そのワケ
今や周りを見渡してみると、いわゆる理系が生み出したコンテンツに溢れていますよね。文系は「過去」を研究材料にすることが多く、一方理系は、「未来」を見据え、現在の課題を解決していくから、イノベーションが生まれやすい。
今、抱えている課題を解決しようと思ったら、過去のデータや統計やらが不可欠になってくる。結局、数字扱うんかーい、と早々にお手上げしたくなってしまうド文系の私です。
♦文系の私が、理系の勉強を怠ったのを後悔するとき
ちなみに、私が進路を選ぶとき、「理系」という選択肢はありませんでした。なぜなら、数学が大の苦手で、正負の数ですら、つまずいていたような子どもだったから。なんで、数字に「マイナス」という概念があるのか?ということを考え始めると止まらない…そんな子どもでした。今振り返ると、「そういうこともあるんだ」と割り切って正負という概念を受け入れればよかったものを・笑。少々、哲学的なことに思いを巡らせすぎていましたね。
大人になってから思うのは、(少なくとも今の時代では)理系が有利!ということです。
プログラミング一つとっても、算数とか数学的な要素が多く、「あのとき英語ばっかり勉強しないで、数学勉強しときゃよかった~!」と後悔したこと多数。幸い、今は、学びなおしができるツールが沢山用意されていますので、学ぼうと思えばできますが、勉強にフルコミットできる子どものころに学ぶ、というアドバンテージはありますよねぇ。
…とまあ、まとまりのない独り言になってしまいましたが、もし今、私が進路を選ぶことができたなら、ちょっとストレッチしてでも「理系」を選びますよ、というお話です。
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