雑記

どのように、新しい本と出会うか?

みなさんは、どのように新しい本と出会いますか?

こんにちは。まるこです。

みなさんは、どのような経緯でその本を知り、購入しますか?

本の存在を知る方法として、新聞広告、Amazonでの検索、書店めぐり…などさまざまな方法があるかと思います。

ただ、私たちが日々目にするメディアで紹介されている本は、ジャンルもおのずと限られてくるなぁ、と最近感じるのです。日経新聞を読んでいれば、記事下広告に載ってくる本は、ほぼビジネス書。Amazonのキーワード検索では、検索したジャンルに分けられている本にしか出会えない。

最近私が、新しい本と出合う最強の方法は「人からの紹介」。

前回アップした『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間』も、Twitterで知り合った方からのご紹介。

今週購入した『人間の条件』は、フライヤーCOO 荒木博行さん(@hiroyuki_araki)がVoicyで紹介されていて興味をそそられた本。

どちらの本も、ジャンルこそ全く違えど、紹介された瞬間に「おっ、この本きになるぞ」と自分のアンテナが動いた本。この直感を頼りに本を購入すれば間違いありません。

友達に、「最近オススメの本ある?」と聞いてみる

自分ひとりでは絶対に出合うことのない本も、この世の中にはきっと存在します。

読書好きが5人集まれば、5人それぞれ好きな本・作家・ジャンルは異なるでしょう。

もし、最近「読む本、どれも同じだな〜」と思っている方がいたら、こんな方法で、新しい本との出会いを求めてはいかがでしょうか?

  • 読書好きの友人に、オススメの本を紹介してもらう
  • 本を紹介しあう読書会に参加する
  • SNSなどで「最近何読んだ?」と問いかけてみる

ここまで書いてみて思いましたが、本との出会いと、人との出会いって、なんだか似ていますね。自分一人だけで探すと、同じような人にしか出会えないけど、友人の紹介だと、全く今まで出会うことのなかった人と出会えますよね。

それではみなさん、よい読書ライフを♬

▼今日のブログ記事で登場した本

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まるこさん
こんにちは。まるこです。36歳、都内で会社員をしています。本業だけの収入に頼らない「複業」を模索中。「まるこの読書会」首都圏で開催しています。読書 / ヨガ / 学び大好きです。 詳しいプロフィールはこちら