- 満足のいく日常を送れるように、日々の行動を少しずつ変えていく
- 1. Apple Watchでの睡眠計測
- Apple Watch充電のタイミングがわからない
- いざ計測。
- 2. Kindle Unlimitedへの登録、耳読で読書量の増加
- 今まで、本は「紙派」でした
- 紙の本は重い
- Kindle Unlimited入会キャンペーンを機に、アンリミ再開
- 耳読は想像以上に便利。字面を追うだけが読書ではない
- 月に10冊は余裕でいけます
- 1. Apple Watchでの睡眠計測
満足のいく日常を送れるように、日々の行動を少しずつ変えていく
最近、様々なテクノロジーやサービスを貪欲に自分の生活に取り入れています。理由は、1日を満足して終えたいから。
主なものはこの2つ。
- Apple Watchでの睡眠計測
- Kindle Unlimitedへの登録、耳読(みみどく)で読書量の増加
どちらも、始めるまでのハードルが高かったけれど、いざ始めてみると、「なんで今まで始めなかったんだろう?」と思えるものばかりです。
ちょっと、ご紹介しますね。
1. Apple Watchでの睡眠計測
かねてから、睡眠の質も見える化したいな、と思っていました。
Apple Watch充電のタイミングがわからない
ただ、今までは就寝中に充電していたApple Watch、就寝中も常時つけている必要があるとなると、いつ充電したらいいのか分からず、それが始めるまでのカベになっていました。
私が入っている勝間塾では、こういった困りごとに対するヒントが本当にたくさん転がっています。
塾長の勝間さん(今は、HUAWEIのスマートウォッチに切り替えられていますが)はじめ、多くの塾生さんに共通していたのは「お風呂に入っているタイミングで充電すること」。
私は、帰宅後すぐにApple Watchを装着したまま、お風呂に入ります。それを、帰宅→Apple Watch充電→お風呂、と生活スタイルをちょっと変えればいいだけで解決。
いざ計測。
計測方法は簡単。寝るときに Apple Watchを装着して、「就寝」ボタンを押して寝る。それだけ。
今流行りの「睡眠負債」まで見える化してくれるから驚きです(1日8時間寝たか、で判断されるようです)負債が大っ嫌いな私には、すごくいい機能。
このアプリ、入れてよかったです。
2. Kindle Unlimitedへの登録、耳読で読書量の増加
今まで、本は「紙派」でした
かたくなに「紙の本」派を通していた私。だって、紙の本であれば、
- 付箋が貼れる
- メモができる
- 読み終わったらメルカリやブックオフに再販可能
で、電子版よりいいことが多いと思っていたからです。(そして、ストレングスファインダーで「収集心」が上位に入っている私は、単純に集めるのが好きなんです)
紙の本は重い
だけど紙の本のデメリットは、「重い」こと。これに尽きると思います。
最近、月1回のペースで海外出張に行く私は、スーツケースの重さが本当にネックでした。
本も、「あれを読むかも」「これも読みたくなるかも」とあれもこれも入れていたのです。
荷物の軽量化のために、書籍分の重さを削減することが課題だったのです。
Kindle Unlimited入会キャンペーンを機に、アンリミ再開
Kindle Unlimited、サービスを開始した直後に入ったらあまりの冊数の少なさに驚きすぐ退会した過去があります。当時は、音声読み上げ機能も知らなかったし。
アンリミを再開した今は、ラインナップがかなり充実しています。
耳読は想像以上に便利。字面を追うだけが読書ではない
耳読(みみどく)とは、Kindleの読み上げ機能を使って、耳で本の内容を聞くことです。
「手に本を持って、目で読む」という行動が「耳で聞く」に変わると、手と目は他のことに使うことができます。これが想像以上に良い。
今まで、読書は主に通勤中にしていた私。混雑している車内だと本を持てなかたり、ページをめくることができなかったり、ということもしばしば。
耳読の導入により、混んだ電車の中でも本が読める(聞ける)ようになりました。
月に10冊は余裕でいけます
耳読は、読むスピードも調整できますので、倍速で読み上げさせれば月に10冊は余裕でこなすことができます。
「耳で聞いただけで、内容が頭に入ってきてるの?」と思われるかもしれませんが、これが驚き。意外と、耳で聞いただけでも覚えているものです。
読書量を増やしたい、と思っている方は、ぜひアンリミへの入会を検討してみてください。 月会費980円で、1,200円の本を10冊読んだと思えば、かなりモトは取れるサービスかと思います。