昨日行われた、第150回簿記検定(2級)を受検してまいりました!
自己採点結果は、う~ん、残念。
準備不足が如実に結果となって現れました。
次回2019年2月の第151回では、絶対に合格します。
まだあたたかいうちに、使用教材・反省点などを書き留めておきます。
▼使用教材
昨日の第150回簿記検定試験までに私が行ったのは、
『パブロフ簿記』シリーズの4冊です。
①教本(商業簿記)
②教本(工業簿記)
③問題集(商業簿記)
④問題集(工業簿記)
①~④を全て2周ずつ回しました。
▼勉強開始時期
2018年8月のお盆休み頃からちょこちょこと。
▼勉強時間
- 昼休みに最低15分、帰宅後30分~1時間くらい
- 勉強時間総計 61時間(一般的には300~400時間くらい必要らしい)
※勉強時間はアプリの「スタディプラス」で記録
▼感想、反省点
- 初めての簿記2級だったため、下書きの方法を覚えたりするので精いっぱいだった
- 商業簿記のボリュームにやられた(最後の連結会計にたどり着くまでに息も絶え絶え・笑)
- 問題演習の数・時間が圧倒的に足りなかった⇒次回は、『第15X回をあてる TAC直前予想 日商簿記2級』など商業・工業簿記横断の問題集も使用教材に加える。
- 問題集を2周回したと言っても、回答を見ながら、解けたつもりになっていただけだった
- 第5問はかなり得点できた!すごく簡単に感じた。ヒャッホー
- 下書き用紙少ないな~。第2問、3問の仕訳で下書き用紙が埋まってしまった。
- 自己採点用のために、問題用紙に自分の答えをしっかり写しておきたい派なのだが、如何せんスペースが足りない。
- 受検者の年齢層はばらばら。学生っぽい人から、初老の方まで色々。それだけ、幅広い世代で通用する資格なんだなと思った。
- パブロフのアプリも使って、移動時間ももっと有効に活用すればよかった。(分かっちゃいるけど眠くなる)
いや~。
基礎の部分も確実に得点にしていくためには、
ただ機械的に問題をこなすのではなく、
自分のアタマで、なぜこうなるのか理解して、解けるようになることが大切ですね。
▼次回の簿記検定について
次回試験日:2019年2月24日(日)→2・3級のみ
(申込受付日程、申込方法等は商工会議所毎に異なります。)
次回こそは、絶対に受かります!