いつの間にか、30代はこうあるべきだ、という「型」にとらわれていた。
友達と比べては、劣等感MAXになって帰ってくる日々。
今晩、大学生の頃からの女友達3名で久々に飲みに行ってきます。
彼女たちは、
・夫婦ともに大企業勤務、子持ち
・夫は大企業勤務、妻(友人)は起業、子なし
対する私は、
・非上場企業勤務、バツイチ、配偶者・子なし
もともと人と比較して劣等感を抱きやすい私は、昨晩、
「明日は、彼女たちの話を聞いて、羨ましくなって、劣等感MAXになって帰ってくるんだろうなぁ」
と、ふと思ってしまいました。
劣等感の元を洗い出してみる。
でも、気付いちゃったんですよね。
私って、せっまい日本の中での「型」に大きく影響されていることに。
私の劣等感のモト:
- 配偶者がいない
- 子供がいない
- みんなが知っている有名企業に勤めているわけでもなければ、
- 起業しているわけでもない
『30代は、家庭を築いており、専門性を持って働いていることが当然だ!』
みたいな「型」に、いつの間にか自分を押し込もうとしていたんです。
それゆえ、私は今、この「型」からすこし外れてしまっているから
劣等感を抱いてしまうんだってことに気付きました。
その「型」にはまりたい?
でもね。
子供が欲しいか?って聞かれたら、クエスチョンマークだし、
配偶者だって、前みたいな夫だったら要らない。
本心ではこの「型」にはまりたくないと思っているんです。
内省タイムと、
勝間和代さんのサポートメール(今週のテーマは「嫉妬マネジメント」)のおかげで、
彼女たちと私を比較して劣等感を抱く必要は全くない、
という結論に達しました。
他人は他人、私は私。胸を張って生きていい。
明日は、
・夫婦共に大企業、子持ち
・夫大企業、自身は起業、子無し
っていう昔からの女友達と久々に再会。私は
・非上場企業、バツイチ子無し
で、会う前から既に彼女たちと自分を比べて劣等感を抱いてしまっている。でも、気付いちゃった。《つづく》
— まるこ@学習欲のかたまり(Maruko) (@me_bangkok) 2018年9月17日
《つづき》
私が、人と比べる時に、
・会社の大きさ、知名度、給料
・配偶者のスペック
・子供の有無
っていう、めちゃくちゃ小さくて、日本っぽい物差しを使ってしまっていることに。私は、まだまだ自分は成長すると思ってるし、
起業して自分の人生を生きる夢も捨ててない。
《つづく》— まるこ@学習欲のかたまり(Maruko) (@me_bangkok) 2018年9月17日
《つづき》
自分の人生は、人と比べるもんじゃないし。「30代はこうあるべき」っていう型に惑わされることなく、オリジナルを貫く。
明日は、友人の話を聞いて色々羨ましくなるかもしれないけど、そこに劣等感なんて微塵も感じずに生きていこうと思う。
— まるこ@学習欲のかたまり(Maruko) (@me_bangkok) 2018年9月17日