なりたい「私」に近づく

海外にいる時ほどアウトプットのチャンス

こんにちは。まるこです!2019年下期は、「自分時間の倍増」と「複業探し本格化」をテーマに活動中です。

海外でも、変わらず1日10ツイート。

https://twitter.com/me_bangkok/status/1153877717185511426?s=21

私は、多いときはひと月に一度、海外出張に行きます。その時に自分に課しているのはいつもと変わらない1日10ツイート習慣です。

友人から、『海外にいる時にも発信をするってめんどくさくない?』と言われましたが、私は海外にいるときこそ、発信のチャンスだと思います。

海外ほど、違和感に気付きやすい場所はない。

例えば先日訪れたローマ。

ヨーロッパと聞くと、どうしても「先進国」というイメージが先立ってしまいます。

私が最初に違和感を感じたのはローマのトイレ。日本でデパートやカフェなどのお手洗いに行くと、ウォシュレット付き・トイレットペーパーは便座に流せて当たり前ですよね?当然のことながらヨーロッパもそうなのかなと思ってしまいます。

ところが現実は、そうではありませんでした。ローマでは、ウォシュレットはおろか、便座(座る部分)がついてなかったりするんです。

私はこれは意外だなぁ、と思いました。

バンコクならば、トイレットペーパーが備え付けられていない、便座が壊れている、水道管が細いのでトイレットペーパーはトイレに流せない、というのは当然のことでした。まさかローマでも、同じようなことが起こるとは!

これがまさに先入観の恐ろしさなんだと思います。私はヨーロッパだから何でも整っているだろう、と思って出かけたわけです。だけど現実は違い、予想を裏切られました。

違和感をひたすら文字に起こす。

先程のトイレに関して感じた違和感。

そのまま放っておけば、単なる旅行の思い出として自分の脳みそに記憶されると思います。しかし、これではもったいない。私は、その時感じた違和感をすかさず文字に起こすことにしています。

文字に起こすことで、違和感がしっかりと具現化されていくのが分かります。

  • 「あ、日本とこんなところが違うんだな」
  • 「今まで抱いていたイメージと全然違うな」
  • 「なんで、こうなんだろう?」
  • 普段、狭い日本の中で生きている私にとっては、海外で感じた違和感=世界を知ることができる絶好の機会なのです。
  • 発信で、誰かの役に立てるかも

  • そして、文字にした後で、Twitterやブログで発信することで、もしかしたら誰かのお役に立てるかもしれない。

    そんな淡い期待も持っています。

    だから私は今日もツイートします。

    そんなこんなで私は今日も発信を続けます。

    皆さんも、海外に行ったとき、「ん?」と感じたことを大切にしてみて下さい。

    思いがけない発見や、自分自身の知識を深めるキッカケになるかもしれません。

    ABOUT ME
    まるこさん
    こんにちは。まるこです。36歳、都内で会社員をしています。本業だけの収入に頼らない「複業」を模索中。「まるこの読書会」首都圏で開催しています。読書 / ヨガ / 学び大好きです。 詳しいプロフィールはこちら